スタッフブログ
2024年8月27日(火)
フォアハンドストロークを上手に打つためのコツ3選
桜尾会場:坂根コーチこんにちは!
みなみ坂テニススクール 桜尾会場
坂根です!
今日は
テニスをやるうえで一番よく使う
フォアハンドストロークを上手に打つためのコツ3選! をお伝えできたらと思います。
※グリップの握り方は今回は省きます。右利きとして説明します。
とりあえずこの3つを抑えてみてください!!
それでは行きましょう!
① 両手でラケットを引きましょう!
両手で引くことで自然に肩が入った状態が作れるようになります。
その際に左手はグリップではなくスロートの人差し指がストリングを触れるぐらい上の部分を持ってください。
左手の親指と人差し指の間にラケットのシャフトを挟むようにするといいです。
左手が右肩の前に来るまで左手をラケットにつけてるほうがいいです。
② ボールのバウンドで手を下ろしましょう!
ボールのバウンドでラケットを引き始めない事。
引き始めから回すように下して、できるだけ一連の流れを止めないで行えるといいです。
③ 打ち終わりもまた両手!
ボールを打った後もまた①と同じようにスロートの人差し指がストリングを触れるぐらい上の部分を
左手でキャッチ、左手の親指と人差し指の間にラケットのシャフトを挟むようにしましょう!
ここでもグリップではないほうがいいです。
キャッチした時にラケットの場所は左肩から肘のどこかにフレームが軽く触る位置で
キャッチした左手首の角度が携帯を左耳に当てて通話してる時ぐらいの角度になっているといいです。
ぜひぜひ!参考にしてみてください!
少しでも皆様のお悩みを解決出来たらうれしいです!
ではまた~